社員インタビュー

早く社会人になりたくて、高校卒業後から食品会社で3年事務を務めました。
その後、興味があったので歯科衛生士資格を取得し歯科医院で3年勤務しました。
コロナ禍が始まり、同居人がテレワークに移行したのを見て羨ましく思い、将来的に家で仕事をするため、リモート勤務を導入しているITの会社を探していました。

前職の人間関係で悩みがあり、雰囲気のいい会社で働きたいと思い転職活動をしていました。他にも1社面接を受けていましたが、面接の担当者とお話をして安心感があったので、面接をしてくれているこの人が社内にいるなら頑張れるなと思い入社を決めました。
面接時は、マイナスな面も隠さずお話したところ、ちゃんと聞いて受け入れてくれたところが良いと思っています。

順々に学べるカリキュラムが整っていたことです。
全部の授業が印象的ですが、特にオンラインで受けるところが目新しかったです。
このときに受けたExcelや情報整理の授業は、自分のもう一回受けたい授業ランキングに入るくらい良かったですし、特にVlookUpなどは習得に苦戦しましたが今でも業務において役立っています。

IT知識ゼロで入社したので、Salesforceを理解するのにかなり苦労し、特にSalesforceの学習ツールTrailheadのChallengeを解くのに4時間かかったりしました。
他には、カリキュラムでの情報整理の授業が難しく、またリモート勤務なのでちょっと聞きたいことが出来たとき話しかけるのに苦労したりということもありました。

抱負はまだ考えていないですが、どの部署にいっても大変な仕事なので今はSalesforceの知識を身につけていき、案件ひとつでも担当できるようになれればと思います。
自分の長所を活かして一流のエンジニアになっていきたいです。