ベスト・プラクティスの「Scheduling View」は、Salesforce内のさまざまなデータをスケジュール表示させるツールです。標準機能では、行動・Todoオブジェクトに限られたスケジュール表示を、オブジェクト問わず実現可能にします。

Scheduling View の特長

1(日付項目さえあれば)どんなデータもスケジュール表示可能

Salesforce標準のカレンダー機能では、スケジュール表示できるオブジェクトは、「縦軸:ユーザ/横軸:行動のみ」に限定されます。
Scheduling Viewは、オブジェクトにスケジュールの横軸となる日付項目さえあれば、標準オブジェクト・カスタムオブジェクト問わず、どんなデータでもスケジュールとして表示することが可能。スケジュールの縦軸(管理単位)の項目も、オブジェクトに存在すれば自由に設定できます。

取引先ごとのスケジュール、担当者ごとのスケジュールを設定するなど、さまざまな管理単位で期日管理を多角的に捉えることにより、期日漏れの防止につながります。

操作はオブジェクトを選択し、日付項目・管理項目・表示項目を選ぶだけ。作成数も無制限です。

取引先・商談
取引先・活動
取引先・カスタム項目

2抽出条件は自由自在

Scheduling Viewの作成時に、スケジュール表示する対象データの抽出条件を設定することができます。

膨大なデータの中に取得すべきデータが埋もれてしまうことなく、知りたいデータのみで構成されたScheduling Viewを作成することが可能になります。

3既存システムへは影響無し

システム構築済みのSalesforce環境にScheduling Viewを導入する場合でも、既存システムに影響を与えることはありません。

Scheduling Viewは既存データに対して検索以外の処理を行わないため、大規模で複雑なシステムにも安心して導入いただけます。


料金

Scheduling View初期費用
300,000円/一式