弊社ではSalesforce/Pardotをご利用されているお客様のサポートといたしまして、有資格者がオンラインサポートをさせていただく「Salesforce/Pardotサポート」サービスの他、Salesforce/Pardotの操作方法をコンパクトにまとめた活用動画をご用意しております。
今回はPardot動画「Engagement Studio 役職が部長以上かどうかを判定する方法」のご案内をいたします。
Engagement Studioでは、役職を指定してアクションを行うことが可能です。
例えば、役職を部長以上に指定したプロスペクトに対してメールを送ったりと、とても便利！
まずは”ルール”を選択し、”プロスペクトのデフォルト項目”に進むと、ドロップダウンで”役職”を選びます。
演算子は”次の値を含む”を選び、入力欄に”部長”と入れます。これで役職が”部長”のプロスペクトが抽出されました！
”＋条件を追加”を選び同様の流れで、”常務””社長”など部長以上の役職を追加していき、最後に”次の場合にアクションを実行”から”いずれかの条件に合致する”を選択します。
これで役職が部長以上かを判定する分岐ができました！
いかがでしょうか？これで役職が部長以上のプロスペクトのみにアクションを追加してメールを送ったり、リストに追加したりできるのです！
『Engagement Studio 役職が部長以上かどうかを判定する方法』の動画は以下よりご覧いただけますので、是非設定にチャレンジしてみて下さい。
Engagement Studio -役職が部長以上かどうかを判定する方法-
最後に冒頭でも記載しましたが、弊社ではSalesforceの保守やSalesforceサポートを希望される方、Pardot運用支援などを希望される方向けに「Salesforce/Pardotサポート」をご用意しております。「Pardot サポートをお願いしたい」、「直接Salesforceサポートをお願いしたい」などのご依頼も承っておりますので是非お気軽にご相談下さい。
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